My Haphazardness

備忘録とか学習記録とか

つけ麺が大好き

私はラーメンが大好きである。特につけ麺、しかもポタージュ系とか持ち上がりがいいつけ麺が大好きだ。ポタージュは往々にして、脂質によって形成されるので、トレーニーとしてはなかなか食べられない奢侈品、それが、つけ麺である(家系、豚骨への愛は別の機会に)。

冷えて締まった麺が好きなので、小さい頃は幸楽苑会津っぽ)のラーメンを水につけて食べていた記憶がある。品がなくてごめんなさい。その後、ざるラーメンとかあまりおいしくないもので満足していた私が、東京に出てきて、「ちゃんとした」つけ麺に出会い、ドはまりする。

初めてのつけ麺

確か最初にはまったのは今は亡き、秋葉原の活力屋のつけ麺である。

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当時、御茶ノ水の某予備校に通っていた私にはとても都合のよい立地にあったとともに、コシのある麺が大好きな私にはぴったりのお店だった。少し太めで、黄色い麺が冷麺のような金属の器に入って出てくる。スープは魚介豚骨のWスープで、うっすらゆずの香りがする。
当時お金もないながら、たまの贅沢として歩いて(電車賃節約)行っていたことを思い出す。次回使える味玉券が壁にかけてあって、いつも持って帰るのだけれど、行きたい日にはいつも持っておらず悲しい思いをした。